なぜディスカバリー?フルサイズSUVを選んだ理由
こんにちは、かおるです。
今回は私の愛車、ランドローバー ディスカバリーを購入した経緯について。
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こちらがディスカバリーです。かっこいいですよね〜。
国内では現行型が2017年に発売され、5代目のモデルになります。
特徴として優れたオフロード性能、最大7名まで乗車可能な3列シート、レンジローバーにも引けを取らない快適性などがあります。
この車の購入に至るまで様々な車を検討しましたが、最終的な決定に至った要因は以下の3つです。
1.ボディサイズ
ディスカバリーのスリーサイズは全長4970mm、全幅2000mm、全高1895mmと国内で扱うにはかなり大柄です。
この大きなサイズのメリットとして、
- 車内空間が広々、居住性が良い
- 積載性が抜群に良い
- 高いアイポイントから周囲を見下ろして快適に運転できる
などがあります。
特に積載性に関しては秀逸で、2列目シート以降をフルフラットにする事で2,406Lもの広大な荷室空間を作り出すことができます。
単身用の家具・荷物を全て載せることができ、引越しの際に業者を利用せずに済んだこともありました。
この利便性をもたらすボディサイズが、購入の決め手の一つとなりました。
上の写真ではわかりづらいのですが、実際に車を目の当たりにすると大きさに圧倒されます。
購入後すぐはさすがに大きさを感じる場面も多く苦労しましたが、慣れてしまった今では小さい車に乗るのが不安なくらいです。
2.希少性
ボディサイズが似通った競合車として、
などがあります。
個人的な印象ですが、これらの車は比較的街中でよく見かけるのに対し、ディスカバリーはなかなかお目にかかれません(田舎だからかな?)。
どうせ乗るなら人と違う車を、と考えていた私にとってはピッタリの選択肢でした。
ちなみに希少性の観点からは他にも検討した車としてマセラティ レヴァンテやベントレー ベンテイガがありましたが、やはり予算的にNGでした。笑
3.ブランドイメージ
完全に主観になるのですが、「車、なに乗ってるんですか?」と聞かれて答えた際の印象がいい気がするんですよね。笑
医師は車好きの方が割と多く、会話のきっかけとして印象は大事かなと思います。
ランドローバーはジャーマンスリーほど知名度が高くなく、かといってボルボほど控えめな印象もなく、また全モデルがSUVというニッチで硬派なイメージが個人的にツボでした。
ランドローバー内でも、レンジローバーファミリーがラグジュアリーを体現しているのに対してディスカバリーファミリーは実用性を強調しており、ドロドロに汚れていてもカッコいい雰囲気に惹かれました。
その他にもイギリスブランドならではの内外装の雰囲気、最大130mmの調節幅を持つエアサス、巨体に似合わない俊敏性など、魅力は尽きません。
以上、購入に際して考えたことを書いてみました。
ディスカバリーは高級車然とした品質と多用途性を高い次元で兼ね備えており、実際にオーナーになってみると満足度は非常に高く、いい買い物をしたなというのが率直な感想です。
お読みいただきありがとうございました。